ガンダムNT-1 (アレックス) まだまだ形になってないですが、
個人的には思ったよりトラブルには見舞われず、意外に順調に行っているイメージです。
細かいところの調整はまだまだなので途中で投げ出す可能性もゼロではありません。
今回の改造はけっこうな難所ですね。
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NT-1 (アレックス) 前回のおさらい
前回は上半身(腹)とアレックスの肩軸+ジムカスタムの腕の接続まで進みました。
いよいよ難関の脚部の改造に入りますが…その前に前回改造の成果です!
ちょっと写真のせいでバランス悪く見えますが…まあ、一応形にはなっています。
腰部はオリジンガンダムに、アレックスのフロントアーマー&サイドアーマーを接続。
まだ全体の組み合わせを試しているだけなので、調整はこれからです。
頭部はオリジンガンダムを修正するか、アレックスをそのまま使うかまだ決めかねています。
NT-1 (アレックス) 脚部加工編
オリジンの太腿とアレックスの脚部なんて合体できるのだろうか。フレーム、関節構造からしてかなり無謀な気がします。
アレックスとオリジンガンダムのフレーム構造がコレです。
いやーアレックスはシンプルですね。
ただ、足首のフレームの接続位置が似ているかも?
オリジンの膝アーマーの連動はいらないですね。
なんとなく行けそうな気配がしたので、オリジンのフレーム調整に入ります。
足首側のフレームは、アレックス足首用のプリキャップ位置で行けそうなので、
接続受けを削りこんでポリキャップ位置にハマるように加工します。
太腿側フレームは、ダメ元でアレックス側の3点ピン?に引っ掛かるように加工します。
で、なんとなく形になった状態がコレです。…おぉ、なんか奇跡が起きている気がします。
太腿側のフレームは、3点ピンに位置決めで引っ掛けているだけなのでグラグラしますが、位置はここで良さそう。
意外にこれだけでも行けそうな気もしますが、念のため関節ブロックも新設します。
太腿部の向きが逆ですが、この関節の受けにハマるように脚部内に軸ブロックを配置、
イージーサンディングで強引に固定します。
軸ブロックは、イエローサブマリンのロールスイングジョイントを加工して使っています。
この手の関節系のパーツって使いこなすのが難しいです。。
脚部合体完了!…アレックスの脛部分ってけっこう長い気がしていたけど、こうやってみると逆に短い気もしますね。
これでもオリジンガンダムよりは少し長いんですが。要検討です。
NT-1 (アレックス) 腹部関節追加
次はとりあえずサイズだけ合わせた腹部の調整です。ジムカスタムのコクピット裏にオリジンの接続ピンを移植。
コクピット部は短いのでプラ板やイージーサンディングで延長します。
接続ピンはプラ板へ真鍮線を通してくっつけましたが、負荷がかかる所なので強度が心配です。
ちなみにサイズがギリギリなので、腹パーツは後ろ側をかなり削って辛うじて可動するようにしています(中のフレームが露出するくらい)。
NT-1 (アレックス) 肩部ボールジョイント化(失敗)
肩部は、ジムカスタムの関節なので前後のスイングは可能でしたが、上下の可動が難しい。
脚部改造が上手くいったので、調子に乗って肩部の改造にもチャレンジしてみました。
ただ、上部のインテーク?の配置の都合上、内部があまりスペースがとれないので、ここは強引にポリキャップを仕込んでみることにします。
アストレイか何かの引き出し式ポリキャップを試してみましたが…
プラ材と瞬着で強引に軸固定してみるものの、可動させると強度がかなり頼りない。
すぐ壊れそうです。発想は良かったのに。
NT-1 (アレックス) 肩部ボールジョイント化(再チャレンジ)
いつもなら妥協してポリキャップで進めるんですが、脚部が思ったよりちゃんと関節作れたので
悩んだあげく肩部関節も作り直す事にしました。この辺に自分の成長を感じます。
イエローサブマリンのロールスイングジョイント中を再び使用しましたが、そのままでは中に入りません。
加工して、なんとかボディ内へ設置できました。うん、こっちのほうが安定感がある。
行き当たりばったりですが、これで山場は越えれた気がします。
とは言いつつまだまだ苦難は続きます。個人的に基本工作の40%完了…って感覚です。
さぁ、張り切って次は顔?腕!?…と思っていたんですが、水星の新キットが色々出たのでちょっと浮気しますw
ちょっとアレックスはお休みしつつ…次回はいつになる事やら。
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